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2004.03.31

年度末回想録その1

先週の事、テレビをつけると江角マキコが謝っていた。
なんで彼女が謝るのか、僕はよく分からない。

テレビで彼女が出ているCMを見たとき
「わはは、おまえこそ保険料払ろてんのか?」と画面に向かって突っ込んだ。
別に彼女が嫌いな訳ではないが、自由奔放なイメージの人なので
お国のCMと繋がらなかったのだ。
結果あんなことになったので、気分は複雑だ。


社会保険庁がこのCMに6億円以上使ったらしい。
高いのか安いのか、それもよく分からん。
どこまでの広告効果をねらったのかもよく分からないし、
大体、保険料の中から広告費を支出すべきものなのかということ自体もよく分からない。
国民年金保険料は、
社会保険庁というお役所を維持するための目的税だ、と思えば
まあ分かる気もするが、それでいいのか?
ほんとにそうなのか?

「NHKはみなさんの受信料で成り立っています。
 だからきちんと払ってね。
 決まってることだから、
 しのごの言わずにね。」
という理屈に似ているな。

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2004.03.27

はっきり書いといてくれ!

消費税総額表示の、4月1日からの義務付けについて
新聞などコラムで取り上げられているのを見た。
業界ごとに企業の対応なんかを紹介しつつ、
「支払う時のわかりやすさ」なんかを書いている。
で、ちらりとだけ「課税されている意識の希薄化」を言っている。
それにしても、この総額表示義務化はいつ決まったんだろう?

僕は、逆に消費税に限らず「課税額表示」をしてほしい。
酒や煙草なんかはどのくらい税金かかっているのかわからないもんね。
タバコの箱の横に、
ニコチン・タールの量と税額が書いてある、ってわかりやすいと思うけどなあ。
缶ビールには《アルコール分5.5% 酒税●●円》とかね。
ガソリンなんかは揮発油税とかの部分にも消費税が課税されているんでしょ?

わかりやすくすると困る人がいるんだろうなあ。
こういうのは誰に聞いたらいいんでしょう?

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2004.03.26

貧乏は人を本気にさせる

今日、いきつけの古本屋さんで
あれこれ悩んだあげく、1冊100円の本を3冊買った。

3冊買うと300円のところを200円にしてくれるのだ。
4冊持っててどれを落とすかで20分悩んだ。

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敬称略にて

先週初めて、週刊文春を買って読んだ。
田中真紀子の長女の件で騒いでいたが、
近所のコンビニで普通に売っていた。
読んだけど何がどうと言う記事ではなかった。

これまで自分で買って読んだ事はなかったが
歯医者や銀行なんかに置いてあるので
たまには読んでいた。
文春は、近田春夫の「考えるヒット」っていうページが面白いです。

で、今週号も買って読んだが、これは面白かった。
いきなり立花隆が「これはテロだ」ってぶちあげている。
出来事としては、
雑誌《記事》を発売前に検閲して発禁にするような
とんでもなくエライ事ではあるが
「文春」で「立花隆」が「田中」相手に言っているところが
僕にはツボでした。

いろんな人が自分の考えを書いていたが
一番僕にヒントをくれたのは、筒井康隆と藤本義一だった。
あと「公人」の定義については、田中康夫の論に賛成。
「メディアの対応の現状」みたいなのは、やくみつるがよく書いてたと思う。
さすが現場の人って言う感じだ。
それと、高村薫の文章には決意みたいなもんを感じる。腹に一物ね。
逆に、筑紫哲也は何を言いたいのかよく分からなかったな。
しかし、読者欄の伊藤理沙のひとコマ漫画には笑った。

やっぱし記名記事ってのは大事ですよね。

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2004.03.24

物騒な世の中なのだ

コンビニなどにいくと、棚の価格表示をつけかえていて
これまでの税抜き表示と変えられた税込み表示が混在している。
4月1日から消費税法の改正により
販売価格の表示が税込みになるらしい。

変だなと思うのはこの法改正があまり報道されないということ。
もしかしてニュースなんかでやってたのかもしれないが
少なくとも僕は知らない。
僕のところには届かないものだったのかもしれない。
新聞は毎日読んでたつもりだったんだけどなあ。
コンビニの棚の変化で知ったんだもんね。

どういうふうな経緯と思惑で法改正がなされたのか知らないが
これは消費税率引き上げの準備だな、と僕は思った。
多分そう思う人は多いだろう。
価格表示に税の部分をインクルーズすることによって
課税の意識が薄れてゆく事を狙っているんだろう。
もちろん表向きは、支払いのとき便利なように、とか
語ってるんだろうな。

知らないところで何かが起こっている。
物騒な世の中なのだ。

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いかりや長介

いかりや長介さんが亡くなられました。

今も「全員集合」は、
僕のベンチマークのひとつであり続けています。
ありがとうございました。
お通夜の報道をみてて気づいたのは、
昔のドリフの頃の映像があまり流されないなあ、という事です。
これはいかりやさんが最後まで現役で
しかも第一線であったからだと思います。

おつかれさまでした。

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2004.03.13

暴言の日々

昔、上岡龍太郎がラジオ番組のなかで
『日々是遺言』《ひびこれゆいごん》というコーナーをやっていました。
その中で「ぼくは毎日遺言を言っているようなものだ」といって
言いたい放題に好きな事を言っていました。
ちょっとパクリました。
ぼくもそんな感じでやろうかと思います。

いや、長生きしたいんですけどね。

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2004.03.09

がんばれがんばれ

下の記事を書いてすぐあとに、
アサダのカイチョウサンの自殺が報じられた。
悲しい出来事と思います。

でも僕は自殺って、人殺しと同じ罪だと思ってます。
自ら命を絶つってのはイカンですよ。
死ぬほど辛いことは確かにあると思うけど、
死ぬより辛い事ってあんまりないと思う。

死んでしまえばぜんぶおしまい。

本人は全部おしまいにしてしまいたかったのかもしれないけど
残される人や事業はある訳で、ましてや人の死が今の状況を変える事も無い。


がんばれ!トリ!
数万と死んでゆく命を、心から悼みます。

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トリの受難

最近は、鶏がたいへんらしい。
僕は神戸に住んでいるので、結構近所の出来事と感じている。
浅田農産って丹波にあったのね。
僕のただひとつの得意料理は、たまご焼きなので
「アサダエッグ」はよく知ったブランド(?)だった。

ニュースでは、でかい穴を掘って死んだ鶏を埋める作業を報じていた。
なんで焼いてしまわないんだろう、とか思うけどなんか理由があるんでしょう。
出荷出来ない卵も数百万個あるらしい。
生産者はつらいやね。
でもニュースでみる限り、シャチョウサン確信犯でしょうな。


それにしても、何でも過剰反応気味に感じるのは僕だけか?
ニュースはぶわーっと報道して、
他の話題が出てくるとぱたっと変わってしまう。
お上の対応はいつも「責任の回避」に重点が置かれていて、
問題の核心を、すこしばかりはずしているような違和感を感じる。
現場の人や当事者が大変なのはよくわかるんですけどね。

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2004.03.04

古本屋

古本屋が好きです。
何かと言うと行って遊んでくる。
やっぱりまずは漫画のところに足が向く。
一通り棚を眺めたあとは、100円とかの特価本のあたりにいつも落ち着いている。
なぜかと言うと僕の好きな作家はここら辺に埋もれていることが多いからなのである。
上の方から下の方まで結構漏らさず見る。背表紙で目に付いて手に取る本も多い。
特価なので、気分と懐具合で買ったりしたりして、
同じ本を買ってしまう事もたびたびあるが、まあせいぜい一冊100円とかなので
後悔も少ない。
それでも同じ本の3冊目を買った時は自分の進歩のなさが情けなかった。
いちおう漫画本の高価いヤツとかもみるが、ハラが立つのでそこそこにする事が多い。
希少価値だけで漫画本買う奴はアホやで、ホンマに!
僕は中身にこそお金を払うべきだと思う方なので
初版だというだけで高い値段が付くのは納得がいかないのです。
絶版になってたりするとまた事情が違うんですけどね。

次に小説とかの棚に行くが、ここは結構アイウエオ順に並んでいるので
好きな作家をまず見ていく。
「ツ」「タ」「ホ」ときて「ア」「マ」とくる。
最近は「ヨ」もみる。
で、最後に訳の分からん実用書とかの棚をみる。
結構これが面白い。
流行とか最先端の本はある程度寝かすと、また違った楽しみ方ができるのが良く分かる。
インターネットとかコンピュータ関係の本は2年も経つと内容が黄ばんでるもんね。
もう歴史の教科書見てるみたいよ、時代は変わったなあって。

ついでにCDなんかも一応チェックする。
でも同じようなタイトルが並んでてあんまり面白くないのだ。
みんな流行物をバーっと買ってサーっと売るからこうなるんだろうなあ。
つまらないもんです。
僕の好きなバンドたちはなかなかこういう所では品薄です。
それでもたまにイイ物に出会ったりするので止められないのです。

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2004.03.03

がんばれ!西川きよし

西川きよしが参議院議員を引退するそうである。
今の任期を全うすると3期18年になるらしいが、
当選1期目の終りくらいには「多選はいかん」と
3期でやめようと堅く心に決めていたそうだ。
長くやってる議員サン達がよっぽど醜く見えたんだろう。
気持ちはわかるような気がする。
惜しいだの後の票がどうだとメディアが一斉に始めたが、
僕は大阪に住んでいないので、残念ながらその手の話には混ざれない。
でも100万票も獲る国会議員が自分の意思で辞めることは
けっこう重大なニュースなんだろう。

中卒で苦労して漫才で天下を取った。
そんで、福祉問題をやりたくて立候補して一回目にして劇的なトップ当選。
家族が泣いて止めても聞かなかったらしい。
で、仕舞いには「やめる!」の一言でそのポジションを捨てる。
いやあ、なんてパンクな人なんだろう!
がんばれ!西川きよし!

そういえばもう随分前に、大阪で横山やすしを見かけた事がある。
一回擦違っただけだったが、強烈な人だった。
御堂筋でふと前を見ると、えらく小さいけど態度のでかい奴が歩いてくる。
真白いスーツに帽子を被った横山やすしだった!
もう見るからにカタギのヒトではなかったです、本当に。
擦違った後、妙に興奮したもんなあ。
不祥事で干されて大分経った頃でしたけど凄い存在感でした。

考えてみれば、やすしきよしってかなりパンクスピリチュアルなユニットやったんやなあ。
ピストルズみたいやなあ、シドもやすしも死んでるし。
そやから今パンクを名乗るバンドは、負けたらアカンで。

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