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2004.06.16

官と民

公務員とは何か?を最近よく考える。
官と民の違いが、もうひとつよく理解できない。

その仕事が社会から(取引先から)必要とされていて
財なりサービスなりを提供して、見返りとして報酬を得る。
この関係は官でも民でも違いは無いはずだ。
では、違っているところはどこか?
民では取引相手に「信用」が必要とされていて、信用の無いところには
取引は生まれない。
しかし官にははじめから「信用」が備わっている。
小さな取引から始めて信用を重ねる必要がないのだな。

たとえば三菱自動車などは
三菱という信用を、損なわせる商品を作ったことを隠して
信用を失った。
で、ディーラーは閑古鳥が鳴いていると。

たとえば社会保険庁は
見通しの暗い年金制度を押し付け、さらに負担増を強いるが
僕たちの年金保険料はこの秋あたりから
きちんと上がる。

どうも官というのは
集金の心配の無い大企業のようなものにしか思えない。
選挙を前にして、増税にも似た負担増の法案を無理矢理通し
まだ内閣支持率が高いというのは、あまり例が無いそうだ。
三菱でさえ頭を下げ、
会社が危ういほどの売上げ減に見舞われているのにさ。

なんかオカシイよな。

官と民の定義づけについて引き続き考えるのだ。
そこを理解して変えたら
なんか変わると思うのだが。

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