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2004.07.01

粉飾決算 / 官と民 その2

6月30日朝日新聞朝刊トップの記事は「兵庫県警の書類偽造事件」でした。
僕は兵庫県在住なのでこの記事が気になったのですが、
摘発実績を上げるために架空の検挙書類をでっち上げていた、という事件でした。
自転車泥棒などの軽微な犯罪を、でっち上げたり犯人逮捕したことにしたり
検挙ノルマクリアのためにやっていたとのことです。

ノルマがあるところなんかは官も民も一緒だなと思いますが、
目的がかなり的外れだと思います。
民間企業で売り上げのよいセールスマンが偉いのは分かりますが
警察で検挙数が多いほうがよいとされているのはどんなもんでしょう?
このことから、警察は犯罪を未然に防ぐための団体ではない、ということがよくわかります。
時には犯罪者をでっち上げてまで捕まえる団体と思うほうが当っています。

書類偽造に関わったのは警察官100人以上いる、と記事は書いていて
これは組織ぐるみ犯罪と思っていいですよね。
不祥事は神奈川県警の十八番と思っていましたが、
どうやら全体のことのようです。

民間企業でいうなら“架空取引・粉飾決算”ということになり、株主への背信行為です。
関係者は免職、トップは辞任ということで決まりですが、
この場合はどんな結果になるでしょう?

ところで僕は、以前から兵庫県警が嫌いです。

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Tracked on 2004.07.01 at 08:56 AM

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