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2004.12.28

映画

映画といえば、浜村淳である。
関西以外の人には馴染みがないだろうが
朝のラジオで“ありがとう”といえばこの人で、この人といえば映画なのだ。

「ローマの休日」がデジタルリマスターでDVD発売される時だったと思うが
ラジオでとうとうとあらすじを喋ってくれた。
これがもう絶品なのだ。
車で移動中に聞いていたのだが、車止めてつい最後まで聞いちゃった。
僕はまだ観ていなかった映画なのだが、
浜村淳の話と有名なヘップバーンの映像とをアタマの中で組み合わせて
ちゃんと映画を最初から終わりまで観たような気になった。
ほんとにもう実際観なくてもいいくらいの気持ちになってしまったから困ったもんです。

これが新作映画の時にはちゃんと、ちょうど盛り上がるところで止める。
あたりまえだけど。
たまに盛り上がりきったところで勢いあまって結末のヒントらしきものを
ちらりと言ったりする。これがまたキクのだ。
ああ、そこまで言ったんなら結末も言っちゃってよぅ、と何度思ったことか。
よく映画館まで観に行きました、
浜村純の解説講釈の続きを観に。

映画は総合芸術だとよくいわれるけれど
こういう映画解説という裾野があることもその所以のひとつなのだな。
僕にとって映画は、だいたい「浜村淳のつづき」なのだ。

ありがとう浜村淳です

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