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2005.09.07

これからの話、これまでの話

テレビを見てると、選挙の話ばかりで
11日の夜に向けて盛り上げようという姿勢が見え見えです。
小泉自民党が派手に刺客を送り込んだ選挙区を取り上げたりしていますが
そこに僕は住んでいないので、どうということもありません。
残念ながらぼくは、広島でも岐阜でも博多でもないところにすんでいるので
あまり実感として「白熱した選挙戦」とは感じません。

また、各党の党首がいろんな番組で
党首討論と称して質問に答えたりしていますが
明快に党の主張を表しているプログラムになりえていないように思います。
小泉は、同じ事をぶつぶつ言ってるだけだし
岡田は、目をむいて怒っているだけだし
その他は影が薄い。
新党大地なんてのもあるが
北海道の「地域政党」っていう考え方自体がどうかなとも思う。
国政っていうのは国全体のことを考えるためにあるもので
地域のことを考えるのは都道府県だったり市だったりするんじゃないのか?
地域政党って考え方自体が地方への「利益誘導」が目的の利権を目指した政党みたいですね。
新党日本みたいに党首が県知事で「地域から発する」とか言うほうが論理に整理がつきやすいかもよ。

なぜ選挙のたびに「争点」がなければならないのか?が
よくわからなくなってきました。
今回の選挙の「争点」が「郵政民営化」であるならば
すぐまた来月にでも「年金」や「外交」を争点にした選挙をしてくれるのか?

郵政民営化に賛成か反対かを表明しただけで
有権者はそのほかの問題、たとえば年金や安全保障とかを
白紙委任してしまうことになるんですよね。
その点を突いたジャーナリストがいて
なるほどと思いましたが、ではどうするのか?はあまり見えません。
それはジャーナリストの仕事ではなく政治家の仕事ですから。

そのジャーナリストは、
これからこうしようと政治家は公約を言うけれど
これまでその政治家が何をしたのかをちゃんと検証しなければならないとも言っている。
その点が僕と意見が合う。
僕たちはもっと根に持たねばならない。
なにもかも水に流していてはなにもよくならないのだな。

少なくとも小泉は
拉致問題やイラク派兵などの外交をたな晒しにしている。
まあ、首相在任中は消費税を上げないと明言しているから
ずーっとやっててもらうのも手だが
その代わり社会保険料あげたり年金支給額減らしたりとかするからなあ。

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